1:2014/02/22(土) 10:24:47.78 ID:
 国土地理院(茨城県つくば市)は21日、小笠原諸島(東京)の西之島周辺の火山活動で、海面上で確認できる噴出した溶岩の量が、
東京ドーム約6杯分に相当する790万立方メートルだったと発表した。当初出現した「新島」は西之島と一体化しており、今後も
拡大するとみられる。

 国土地理院が、16日に西之島周辺を空中写真撮影した。昨年12月17日に撮影した画像と比較、分析したところ、噴出した溶岩
で海面に現れている部分は、80万立方メートルから10倍近くに増えた。標高は約66メートルで、2カ月間で約27メートル高く
なった。

 国土地理院によると、海面下にどれだけの溶岩が堆積しているかは不明という。

2014.2.21 18:14 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140221/trd14022118150016-n1.htm

国土地理院による立体地図(マウスドラッグでぐりぐり図を動かせます)
http://saigai.gsi.go.jp/2/20131120nishinoshima/nishinoshima_3d/20140216nishinoshima_all.html
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